2012/08/05

半年でTOEICの点数を800点にする方法 1

6月末の公開試験でTOEIC Score 800を出すことが出来ました。勉強する前は505点だったことを考えると、半年で1.6倍、300点アップをすることができました。スコアアップのためにやってきた勉強の内容について、ご紹介したいと思います。

文法

リーディング問題のPart.4の対策のつもりで力を入れた分野の一つです。何度かBlogで紹介してきましたが、長本吉斉さんの「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」を基本教材として、解き方を学びました。



ともすると文法問題は「なんとなく」「カンで」という方もいらっしゃると思いますが、学問として、試験対策として学べるので、私個人としては解き方のアプローチが変わった本でした。


読解

リーディング問題で最後まで読み切れなかった反省もあり、英文になれようと思いました。英語ニュースもいいのですが、内容や単語レベルが難しかったので、もう少し単語レベルが低く、かつ、自分の興味が持てるものを探しました。

私が選んだものは、 "STEVE JOBS, WALTER ISAACSON" です。個人的にAppleやSteve Jobsに興味はありましたし、自分の好きなテクノロジー分野であったことが決め手でした。
最初はハードカバーを買ったのですが、重い上に辞書検索も大変で(紙の辞書を使っていました)、電子書籍にアプローチを変更しました。
海の向こうでデファクトになりつつある、Kindle を利用してからは、すいすい読み進めることが出来ました。Kindleのいいところは複数のデバイスを利用できるところです。Kindleのハードウェアはもちろん、iPhoneやiPadでも読み進めることが出来ます。またiOS版には英和辞書も内蔵されているので、分からない単語をタッチで意味を調べることが出来ます。
Kindleのハードウェアは2012年中には日本に上陸すると言われていますが、これからの展開がとても楽しみですね。


リスニング

リスニングは色々模索しているのが正直なところです。
リスニング教材を広げるのではなく、一つの教材を繰り返しして聞くように心がけました。最近の英語教材はCDがついてくるものが多く、コンテンツには困りませんでした。
同じく長本先生の「はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル」や「TOEIC公式問題集 Part4」を使っています。



そのほかPodCastなどでBBCなどのニュースを聞くようにしていますが、正直私にはレベルが高すぎます。

単語

正直ほとんど出来ていないです。公式問題集やいろいろな教材で出てきた単語を一つ一つつぶしている感じです。TOEICで使う単語はビジネス系ですが、一般的にビジネス単語といったように比較的分野限られており、通常の単語帳を使ってもどこまでTOEICのスコアに反映されるかは微妙です。
英語の勉強には、単語は必須ですけどね。

2012/05/30

「TOEICテスト新公式問題集」の使い方

TOEICテスト新公式問題集の使い方について、経験談をまとめます。

ここでは社会人のような、じっくりTOEICに時間をかけられない人向けの内容を書いていきたいと思います。正直勉強のための時間は一日の中でなかなかとれないですよね。TOEICの試験はリスニング45分+リーディング75分なので実戦形式で2時間かけて新公式問題集を使うのは、正直現実的ではないと思います。

そこで、30分程度時間がとれるタイミングを見計らって、パート単位で問題を解いていきました。リーディングの問題では、パートごとにかかる時間を計っておき、自分がいったいどれだけ時間をかけて解いているのかを認識するように心がけていました。例えば私はパート7に35分くらい時間がかかるので、パート5は1問30秒、パート6は1文書2分かな、といった具合にシミュレーションしていました。


共通
繰り返して解いた問題で、繰り返し間違えるところは重点チェック。
正答した問題であっても、解説を読み、論理的に解けているのかを確認する。
正答した問題であっても、文書の中の自分の分からない単語を覚えていく。


Part 1
"being"などの進行形がでてきたら、絵でまさにそれをdoingしているかを要チェック。
How long は期間、How far は距離。
〜,don't you? などの付加疑問文にびっくりしない。

Part 2
文頭の疑問詞(What, Who, Howなど)を必死で聞く。
聞き取れなかったからと言ってくよくよしない。

Part 3
Part 4
問題文が読まれる前にざっと設問の内容は目を通す。例えば、設問にyesterdayやMay 15などのキーワードがあれば重要ポイントとして頑張って聞く。重要でないところは聞き流す。
設問を読みながら、問題文を聞き取る、という両刀遣いは無理だと思った方がよい。


Part 5
ゆっくり考えて解いても本番対策には役に立たない。
とにかくスピード重視の対策を。常に自分の限界のスピードで解き、その時にどんな落とし穴に自分がはまるのかを意識する。
なるべく文書を読まないで回答する練習をする。例えば品詞の問題(形容詞、副詞、名詞、動詞から選択)であれば、問題の前後のみだけで判断する。全文読むのは無駄。

Part 6
とにかくスピード重視だが、ここでは文書を読み飛ばさない。文脈を理解しないと解けない問題がある。
速読。

Part 7
出てくる文書の種類は限られているので、どんな内容の文書が多いのか慣れる。コピー機が壊れる文書がでてきたら、またか、と思える余裕は欲しい。
もちろん速読だが、そもそも英文への慣れが必要。問題量にギョッとした時点で負け。
海外のNew Siteや洋書を読むようにして英文に慣れるトレーニングをしていました。





2012/05/29

こんにちは。
前回の投稿から3ヶ月経ってしまいましたが、徐々にTOEICのスコアに変化が出てきたので、投稿します。

5月9日にもTOEIC IPテストを受験してきたのですが、スコアとして715点がでました。勉強前は505点だったことを考えると実に200点アップしたことになります。
自分の目標は当面800としているので、まだまだ道のりは長いのですが、ここまでスコアが伸びた勉強法を紹介したいと思います。



教材の紹介


はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル


800点くらいまでの点数を狙うには十分活用できる書籍です。
TOEIC,TOFEL特化型専門校の代表の著書ということもあり、TOEIC試験対策という観点で出題傾向、出題意図、ひっかかるポイントなどを丁寧に解説しています。
問題量は、ほぼTOEIC試験1回分程度なので、問題量はこなせません。しかしどのように正当を導けばいいのか、という基本かつ大切なことを学べる一冊です。

リスニングもネイティブスピーカー、かつ、米加英豪の各国の言葉をちりばめたリスニングスクリプトの録音があります。私はこの録音をiPodにいれて、行き帰りの電車の中で繰り返し、ごく全てが認識できるように聞くようにしています。

リーディングについても、特に文法の解説が秀逸だと感じています。ともすると私は今まで文法の問題は「なんとなく」回答するしかすべを持っていませんでした。この本を読み進めていく中で、改めて文法の基礎や考え方を学ぶことが出来ました。結果として、論理的に回答を導くことが出来るようになりました。
この違いはとても大きいと感じています。




TOEICテスト新公式問題集 Vol.4


上述の「はじめての新TOEIC 完全攻略バイブル」で基本的な回答の考え方は身につきつつあるので、あとは問題をこなすことがとても大切に感じています。
そこで問題の数をこなせるという意味で、どのような問題集がいいのかと、大手書店のTOEIC本を色々みてまわりましたが、結局たどり着いたのは、新公式問題集でした。

究極的なことを言ってしまうのであれば、TOEICは英語の勉強ではなく試験です。
例えば出題される英文の種類やジャンルは限られていることは数少ない試験経験しかない私でも十分理解することが出来ました。であれば、試験対策は過去問に相当するものを繰り返すのが望ましいと考えました。(過去の情報処理技術者試験での経験則です。)

新公式問題集は、おおむね2回分の試験問題と解説が含まれています。解説はややぶっきらぼうなところは否めないのですが、本番の試験形式の問題であるので本番の対策はくみやすいです。
後日新公式問題集の使い方は紹介させていただくつもりですが、私はこの教材についても問題を繰り返すことを心がけています。




2012/02/27

ITストラテジストの論文対策 Part 2


■論文対策の勉強法
ITストラテジストの論文対策の勉強法について、私の実体験に基づいた勉強法を紹介します。午前IIや午前Iで求められる知識の習得が終わっていることが前提です。


STEP 1 初期段階
どんなジャンルであれ論文を書いたことがない人が該当します。
この段階では、章立てや文末に「以上」を書くなどの、そもそもの部分を学ぶ必要があります。また指定された文字数を自分が肉筆するのにどの程度時間がかかるのか分からないといった状態だと思います。

このような状態では、論文例をひたすら書き写す「写経」が有効でした。
参考書の論文例など、内容に期待ができる回答例をジャンルごとに写経しましょう。過去問2年分程度写経をすれば、なんとなく感覚が分かってくると思います。
ここでのポイントは本番を意識した「肉筆」で写経することです。可能出れば400字詰めの原稿用紙(横書き)の様式をインターネットで検索・印刷するなどしてみるといいでしょう。字も本番のつもりで書いてくださいね。


STEP 2 オリジナル事例の作り込み
他人の回答例を書き写して、どんなことを書けばいいのかなんとなく分かってきたのであれば、今度は自分のオリジナル論文を書いてみましょう。
例えば、「個別情報システム化構想」であれば、特定の過去問の設題に沿って、最初から800文字などの指定の文字数を制限の時間に書くことは不可能なので、ちょっとした休憩時間や移動時間、寝る前の時間などでネタ帳を作っていきましょう。

私は事例の概要や困った部分を「個別情報システム化構想」「全体情報システム化構想」「既存の情報システムの利活用の促進」の頻出3パターンに即して、合計5例ほど作り込んでいきました。
下書きにあたる段階ですから当然書き換えが頻発しますし、文字数を数える必要が多々あるため、ワープロソフトなどを利用して書いていきました。


STEP 3 オリジナル論文の書き下ろし
オリジナル事例を作り込めたら、制限時間内に肉筆で論文化してください。
ここでもSTEP1と同様に「肉筆」で「原稿用紙」などに書いていってください。実戦感覚を養うことはとても大切です。




■題意を認識する
「個別情報システム化構想」等の特定ジャンルの設問でも、毎年設問の意図や具体的に記述を求められる内容が異なっています。
よって論述で強調すべきポイントが少しずつ違ってきています。

例えば個別情報システム化構想の各年度の題意を私なりに分析してみました。平成21年で「システム化構想の仕組みそのもの」を求めているのに対して、平成22年以降では「システム化構想に至るまでの前段の分析内容」を求められているのが分かるとおもいます。


平成21年
「個別情報システム化構想を立案する際に検討した仕組みの内容」や「投資効果を高めるため」の「検討し、工夫したか」「どうのように評価しているのか」

平成22年
「個別情報システム化構想の策定に際して、事業環境の将来動向を把握するために検討した内容と認識した事業環境の状況」と、「変化に柔軟に対応できるシステムにするために」「どのような点を重要と考え、工夫したか」

平成23年
「策定したシステム選定方針及び策定した理由」と「策定に当たって、あなたが特に重要と考えて計画したこと、調査・比較したこと」と「さらに改善できると考えた事項」



上記からいえるのは、「自ら用意した論文を本番に記憶を下にひたすら書き写す」「構想したシステムの仕組みに特化して記述する」のでは合格できないということです。
あくまでも題意に沿った回答や対策を心がけましょう。

2012/02/26

ITストラテジストの論文対策 Part 1


ITストラテジスト試験の一番の課題はなんと言っても午後IIの論文対策の試験でしょう。大問題3つから1問選択式で、小問は3つ。最低でも2400字程度の作文が求められるので、試験には事前に練習をして望みましょう。



■論文の分野
過去問を参照すると、大きく4つの論文分野がありますので、それぞれ対策することになります。

・全体システム戦略
経営戦略に基づきその企業全体の情報システム導入の企画、立案を行うもの

・個別システム戦略
経営戦略に基づき特定の情報システムの導入の企画、立案を行うもの

・情報システムの利活用の促進
既に導入済みの情報システムの利用が芳しくなく、利用促進のための企画立案を行うもの

・組込システム
カーナビなどの組込向け機器システムの企画立案を行うもの


旧システムアナリスト試験+旧上級シスアド試験がそのまま残っているイメージですね。この中で「組込システム」はこの数年必ず出題されています。もし組込システムの分野に詳しければ、取り組む価値はあると思います。組込システムの経験がないのであれば、残りの分野を中心に取り組みましょう。


■出題のポイント
論文問題は毎年少しずつ出題のポイントが変わっています。平成23年度のITストラテジスト試験午後2を見てください。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2011h23_2/2011h23a_st_pm2_qs.pdf

この中でいくつかのポイントをピックアップしていきます。
「事業の急激な変化」「あなたが考慮した強い制約条件」「事業の特性」

情報システムの変更(すなわち投資)には企業の戦略が背景にあり、それには市場環境などの外的環境の変化が必ずあります。特にこの数年のITストラテジスト試験の問題を見ていると、「個別システム戦略」「全体システム戦略」問わず、「事業の急激な変化」がよく出てくるトピックとなっています。

初めての論文試験に臨まれると、「そんな事業の急激な変化ってないよ」と思われるかもしれません。しかし、日常的に日本経済新聞などの記事を想像してみてください。自分が実際に携わったのかは関係ありません。
例えば、「消費税導入/増税」「IFRS導入」による会計制度の変更、「企業買収」によるシステム統合整理、「関連法律の改正」による新たな規制への対応、円高など理由による「企業の海外進出」、食の安全への関心の高まりから「食品のトレーサビリティ」などです。少し思いついてきませんか?


■技術面での考察
ITストラテジスト試験は、情報処理「技術者」試験になるので、技術面でも新しいトピックを取り組むことで論文に対する心証を良くすることが出来ると思われます。特に他の高度計情報処理技術者試験でも扱われることがでてきた「クラウド」「仮想化」の要素は押さえるべきです。それらの要素は自社開発のシステムやパッケージソフト、自社データセンタなどと比べて何がメリットなのかを整理して、いいところを盛り込んだシステム戦略の策定を準備するべきでしょう。


■論文を書く立場
ITストラテジストなので、ITストラテジストの立場での論述が求められます。SEの立場の論述では不合格です。
IPAではITストラテジストは以下のように定義をしています。(抜粋)

企業の経営戦略に基づいて,ビジネス
モデルや企業活動における特定のプロセスについて,情報技術を活用して改革・高度
化・最適化するための基本戦略を策定・提案・推進する


「ITストラテジスト」になりきることがスタートです。

ポイント1は「基本戦略を策定・提案・推進する」ところです。ITストラテジストはプロマネではないので、自分でプロジェクト管理は行いません。「経営戦略」に基づいて「方針を策定する」ことを意識しましょう。

ポイント2は「論述者の立場」です。ITストラテジストは戦略を策定する責任者です。責任者の視点を意識しましょう。


参考までに、私が論文を書くときには自分の立場を「経営企画部の責任者」もしくは「経営改革プロジェクトチームのリーダ」としています。



■平成24年度試験でのネタ帳
普段から世の中で起こっていることに注目することが第一歩です。新聞などはよいコンテンツです。
「日経情報ストラテジ」などの雑誌の記事もネタ収集にはばっちりです。さっと目を通すだけでかまわないので、図書館などを利用するのがよいでしょう。


私が時事ネタでつかえそうなことを考えてみました。


原子力発電所事故による放射性物質の放出が大きな社会問題となっています。それに呼応して、食品への安全性への消費者の関心が高まっています。食品会社では出荷時に新たに「放射性物質検査」を実施していると思われます。同時に、万が一出荷した製品に規制値以上の放射性物質が検出されたときには、販売停止を速やかに行うために、出荷した食品がどの流通経路を通ってどの小売店で販売をされたのかをトレースする必要があります。生産管理システムや出荷管理、放射性物質の検査、ロット番号の管理はもちろん、既存のシステムの改修orリプレース、など課題は色々ありそうです。
企業の存続にも関わることですから、のんびりと対策はできません。「事業の急激な変化」になります。


急激な円高にともない輸出企業は工場を海外に持っていく動きを加速しています。当然海外に工場をもっていくことになるので、生産管理や在庫管理、販売管理などのコアな機能を新たに海外でも展開することになります。人事・給与システムなどのシステムも順を追って導入する必要がでてくるでしょう。
現地工場では日本語を使えない従業員もいるでしょうし、現地の商習慣、通貨、言語が今使っているシステムでは利用できないかもしれません。時差もあるので、同じ12時でも異なる時間になります。
海外進出は売り上げの維持向上が目的なので、のんびりしていられません。「事業の急激な変化」そのものです。


工場の海外進出では、他にも以下のようなことが考えられますね。
東日本大震災やタイの洪水の教訓として、工場や部品をつくっている工場が特定のエリアに集中していると、被災していないエリアであっても工場での生産に支障を来すことが問題になりました。また日本では電力供給が特に夏場は慢性的に不足し、生産ラインが停止となることもありました。
そのため、どんなときでも企業活動を継続していくのかが注目されました。これは「BCP対策」でもあり「事業の急激な変化」といえるでしょう。



2012/02/22

TOEC IPテストをうけてきました


2012年2月22日、猫の日ですが、TOEIC IPテストを受けてきました!
勉強するには、ある程度の目的や期限がないとだれちゃいますからね。

また最後にTOEICを受けたのは約5年前でだいぶ音沙汰でした。当時ろくな対策をまったくしていない状態で自分のスコアが500点台だった記憶があります。今の実力がしりたいので、とりあえずTOEIC IPテストをうけてきました。

リスニングパート
Part1 図形から選ぶリスニングはなんとなく聞き取れた気がする。
Part2 よく分からないもの多数
Part3 問題文を聞きながらマークできたので、そこそこできたか
Part4 8問目くらいまでは順調だった

リーディングパート
Part5 10秒くらいで答えることを心がけ、分からないものは分からないので、さっさと次に進みました。
Part6 Part5に同じく
Part7 書いてある英文がすっと頭に入ってこず、残り1セクション(マークシート5問)を残してEnd


感想としては、思ったよりはできたなぁ、です。やはり文法の本を2往復読んでみたり、行き帰りの電車で単語超の例文を半ばぼーっと聞いているのが実を結んだのでしょうか?


とはいったものの、実践形式で試験をうけることで課題が見えてきました。

1. 英語になれること
リーディングで時間切れになっているとおり、英語の理解に時間がかかっているのが、とてもよく実感できました。特にPart.7で、「あれ、これはどういうことだっけ?」という感じで文書をあっちこっち読み回るのが何度もあり、時間がないTOEICには致命的でした。
正直「シャワーのように英語を浴びる」しかないのかなと思いました。

2. 単語力
文書が読めない、突っかかる、原因は「あれっ」と思う単語がちらほらちらほら出てくる所でした。引き続き単語帳などを聞きながら内容を理解するトレーニングを積むしかなさそうですね。

10年ぶりの英語の勉強、何から始める?

こんにちは。Shimomuです。
30歳から始めるTOEIC対策ということで、英語の勉強を始めよう、というところはきまりました。ただ、正直何から手をつけようかな、という所でまずは躓きました。

世の中にはTOEIC対策の塾や通信講座などがあふれていますが、まずは自分やってみようかと思っています。折りにも子どもが産まれて、帰宅後や土日は子どもとのふれあいに時間を使いたいので、必然的に勉強できる時間が限られています。
そこで注目したのが通勤時間です。私は片道約1時間半の通勤時間があるので、これを有効活用しようと思い立ちました。片道1時間として往復2時間、1ヶ月で40時間ですから、馬鹿に出来ません。

10年ぶりの英語の勉強、何から始めようかと思い書店を巡り、まずはちょっとした文法と単語をやろう思い立ちました。




この本は英語に苦手意識をもっている方にはおすすめです。「文法の勉強」と想像しただけでも寝そうになるような私ですが、この本はフランクな言葉で書いてあること、ポイントを簡便にまとめていることもあり、電車の中でもささっと読むことが出来ました。その代わり掲載されている問題数は少なめです。そのため試験対策としては別に問題集は必須になります。本当に650レベルを突破するためのとっかかり程度といえると思います。
1ヶ月で2回ほどこの本を読み、中学生や高校生の頃の英語を若干思い出すことが出来ました。




上の「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」を取り組んだところ、やはり単語力が課題だなぁと感じました。特に各英文を眺めていて分からない単語が多すぎるのです。私が中学生の頃と違って、近頃は単語帳も耳から聞けるものが多く、とてもいい時代になったなぁと実感します。
DIO3.0やキクタンがはやっているようですが、「英単語・熟語ダイアローグ 1800」を始めることにしてみました。たまたま見かけたインターネット上の評判が良かった通り、特にリスニングCDは聞きやすくて満足ですが、TOEIC対策として考えると掲載されている単語がやや日常会話に特化された観があります。とりあえずこれ1冊くらいはしっかり覚えたいと思います。

TOEICの勉強を始めます

ご無沙汰をしています。Shimomuです。
しばらくおとなしくしていましたが、色々考えを持ってTOEICの勉強を始めることにしました。

なぜ今更TOEICを始めるのかの理由は以下の二つを考えました。

1つめ
TPPを初めとした海外からの労働力が入ってくること、日本の貿易収支が赤字に転落するなど経済情勢が厳しいなかでの人材価値を維持して生き残るをはかる。

2つめ
会社で手を挙げて仕事にチャレンジできる制度や留学制度があるのですが、これらの条件としてTOEICのスコア800程度が設定されていることが多い。

もともと私は英語は中学生の頃から英語は嫌いでしたし、小学生の頃から言語系は苦手でした。大学入試のためのセンター試験も常に英語が足を引っ張っていたので、英語には苦手意識があります。海外旅行にいっても、観光レベルですら困ることがよくありました。

そんなもうすぐ30歳になる私ですが、TOEIC800点オーバーをまずは目標として頑張ってみようと思います。

2012/01/04

ITストラテジスト試験 参考書について

ITストラテジスト試験の対策として、個人で出来る勉強としては、まず参考書での自習といえるでしょう。
過去の情報処理技術者試験の対策などで使用した参考書についてレビューします。


高度情報処理試験の午前対策に全般的にしようが出来るテキストです。高度試験を受験される方は午前試験程度(といっても十分難度は高いですが)の問題は当然すらすらとけないようでは午後の問題に対応することが出来ません。合格に必要な60点を取れる必要最低限で、効率的な勉強が求められます。
このテキストは、ITストラテジスト以外にも、ネットワークスペシャリスト、情報セキュリティスペシャリスト、システムアーキテクト、ITサービスマネージャ試験に対応できる内容が包含されており、今後他の高度情報処理試験を受験予定の方であれば今後の使い道があるのが第1の特徴です
そして、第2の特徴として、過去問の解説形式であることです。各章立てで説明文がだらだら続くのではなく、すぐに過去問とその解説の形態をとっているため、試験対策としての勉強の効率が上がります。
ITストラテジストだけに関していってしまえば、午前対策で求められる知識問題ができても、午後の対策は根本的に対応が出来ないことも多く、これだけやっておけば十分な対策になります。

なお参考までに、高度情報処理試験の午前問題は、数問は過去問と同一の問題が出る傾向にありますので、このようなテキストを使って数年以上前の過去問を解くこともとても意味がある対策だと思われます。



こちらの本はITストラテジスト専用の対策書です。
午前の問題にも対応できる必須専門知識が100ページ程度記載があり、午前対策としては十分つかえます。
午後の問題は、直近2年の過去問及び解説形式となっています。特筆すべきは午後IIの論文対策のパートです。全ての問題について回答例の論文が掲載されています。IPAの公式ホームページの過去問では論文パートの回答例は掲載されていないため、回答例の論文に触れられるいい機会となります。
特に私は過去論文形式の問題の回答経験がなかったため、そもそもどのような論文を書けばいいのか、ゴールイメージが全くつかめずにいたため、とても役に立ちました。
午後Iの問題についても過去2年の過去問及び解説もあり、午前・午後対策両方を含めてこの参考書1冊で対策は可能です。



この本はITストラテジスト対策でも論文試験に特化した参考書です。論文の書き方、ポイントなど採点者の視点が分かり、合格できる論文に一歩近づくことが出来ました。
特筆すべきは30本近く過去問の論文例が掲載されている点です。論文対策はもちろん自分で論文を書く練習をすることが求められます。しかし、数多くの論文例を見ることで、テクニックを盗んだり、論文のネタを見つけることで自分の論文の幅を広げることが出来ます。私もこの参考書からいろいろなエッセンスをもらうことができました。
2009年8月に発行された書籍なので、現在から一歩前の試験制度、すなわち、システムアーキテクト試験や上級システムアドミニストレータ試験の過去問をベースにした論文例になっています。しかしながら、試験制度が変わっても出題される論文の傾向はほとんど変わっていないため、十分活用することが出来ます。
ただし、組み込み向けの論文例はありませんので、組み込みの対策を希望される方は注意が必要です



こちらの本はITストラテジスト専用の対策書です。
この本はITストラテジスト対策講座を受講した際に配布されてた書籍ですが、大いに不満があります。「専門知識+午後問題」の重点対策、とのタイトルですが、肝心の午後IIの論文問題の解答例がほとんど掲載されていません。(論文執筆に当たる留意事項は掲載されています。)
独学で論文込みで対策をするのにこの1冊で行うのは困難だなと感じました。